2008年11月06日 (木) | 編集 |
久しぶりに春日電機ブログ復活です。
まずは昨日夜遅くに発表された衝撃的なIRを…
特別損失の発生に関するお知らせ
業績予想の修正に関するお知らせ
9月30日を返済期限とした貸付金が返済されなかった。
春日は再三督促したが、回収が極めて困難と判断し、特別損失を計上することにした。
ということです。
しかし、不思議なのは、なぜアインテスラに2億8000万円もの貸付を行わなければならなかったのかですよね。
一部掲示板などでは、株式評価損の補填のために貸し付けたという噂が書き込まれたりしていますが…。
大量保有報告書が出てきたりしないか注目ですね。
ところで、GLOBUCKSは春日電機株で膨大な利益を出しているようですね。
9月8日に、篠原氏と大商に400万株を180円で売り払っています。
利益はおそらく2億円以上ではないかと。
まだ春日電機株を保有していても、トータルでは黒字。
このGLOBUCKSとはちょっと意味合いは違うでしょうが、「利食い千人力」ですよね。
利益は確定してこそ意味がある。
今のジェットコースター相場では特に考えさせられる言葉です。
まずは昨日夜遅くに発表された衝撃的なIRを…
特別損失の発生に関するお知らせ
業績予想の修正に関するお知らせ
9月30日を返済期限とした貸付金が返済されなかった。
春日は再三督促したが、回収が極めて困難と判断し、特別損失を計上することにした。
ということです。
しかし、不思議なのは、なぜアインテスラに2億8000万円もの貸付を行わなければならなかったのかですよね。
一部掲示板などでは、株式評価損の補填のために貸し付けたという噂が書き込まれたりしていますが…。
大量保有報告書が出てきたりしないか注目ですね。
ところで、GLOBUCKSは春日電機株で膨大な利益を出しているようですね。
9月8日に、篠原氏と大商に400万株を180円で売り払っています。
利益はおそらく2億円以上ではないかと。
まだ春日電機株を保有していても、トータルでは黒字。
このGLOBUCKSとはちょっと意味合いは違うでしょうが、「利食い千人力」ですよね。
利益は確定してこそ意味がある。
今のジェットコースター相場では特に考えさせられる言葉です。
2008年10月21日 (火) | 編集 |
先週、三谷商事が中間期の上方修正をしています。
子会社からの配当金増加などで経常利益が上積みになったようです。
しかし、通期の見通しは、「経営環境の悪化や貸倒れの増加が見込まれるため」計画の見直しを進めているそうです。
今月倒産した井上工業と地方の建材卸商社向けの債権があるというウワサを聞いたのですが、関係あるんでしょうか?
子会社からの配当金増加などで経常利益が上積みになったようです。
しかし、通期の見通しは、「経営環境の悪化や貸倒れの増加が見込まれるため」計画の見直しを進めているそうです。
今月倒産した井上工業と地方の建材卸商社向けの債権があるというウワサを聞いたのですが、関係あるんでしょうか?
2008年10月17日 (金) | 編集 |
電子機器向け入力機器メーカーのワコム。
主力商品のタブレットは世界シェアトップで、安定した収益を上げている会社です。
私が見る限り、財務内容も良さそう。
そんなワコムですが、下方修正しました。
理由は、世界的な景気後退の影響による売上減速です。
同時に、自社株買いも発表していますが、どうもポジティブには捉えられていないようです。
今月初めには20万円近くだった株価が、今日は72,100円ストップ安比例配分…。
「ここ最近の世界同時株安影響にしては下げすぎている。収益基盤もある。売られすぎじゃあ…」
そう思ったんですが、まさか寄り付いた後に売り込まれるとは…。
土日はワコムのことは忘れて寝ます…。
だけど、売り板が妙だったのが気になります。
なんとしても寄らせまいとしているかのように、買いが集まってくるとまとまった売りが上乗せされる。
そんな繰り返しだったので、実際の売りがどれくらいあるのかよくわかりません。
ワコム株にいったい何が…!
気になるけど、やっぱり土日はワコムのことは忘れて寝ます…( ┰_┰)
主力商品のタブレットは世界シェアトップで、安定した収益を上げている会社です。
私が見る限り、財務内容も良さそう。
そんなワコムですが、下方修正しました。
理由は、世界的な景気後退の影響による売上減速です。
同時に、自社株買いも発表していますが、どうもポジティブには捉えられていないようです。
今月初めには20万円近くだった株価が、今日は72,100円ストップ安比例配分…。
「ここ最近の世界同時株安影響にしては下げすぎている。収益基盤もある。売られすぎじゃあ…」
そう思ったんですが、まさか寄り付いた後に売り込まれるとは…。
土日はワコムのことは忘れて寝ます…。
だけど、売り板が妙だったのが気になります。
なんとしても寄らせまいとしているかのように、買いが集まってくるとまとまった売りが上乗せされる。
そんな繰り返しだったので、実際の売りがどれくらいあるのかよくわかりません。
ワコム株にいったい何が…!
気になるけど、やっぱり土日はワコムのことは忘れて寝ます…( ┰_┰)
2008年06月13日 (金) | 編集 |
「サブプライムローン問題による世界的な信用収縮を発端として、従来不動産融資に積極的だった金融機関が消極的な融資姿勢に変化したことによりより、国内の不動産取引は大幅に減少し」、売上高がほぼ半減したそうです。
IRはこちら
売上 121,755→ 63,200(▲48.1)
純利益 6,514→ 2,300(▲64.7)
(単位:百万円)
サブプライムローン問題が表面化するまでは3〜4万円を推移していたアルデプロの株価。
今日の終値7,630円はこの下方修正を織り込んでいるのでしょうか?
IRはこちら
売上 121,755→ 63,200(▲48.1)
純利益 6,514→ 2,300(▲64.7)
(単位:百万円)
サブプライムローン問題が表面化するまでは3〜4万円を推移していたアルデプロの株価。
今日の終値7,630円はこの下方修正を織り込んでいるのでしょうか?
2007年10月30日 (火) | 編集 |
西松建設のIR
南海辰村建設のIR
どちらも「建築確認審査が厳格化されて着工が遅れている」ことを下方修正の理由にしています。
しかし、2社の業績予想修正には大きな差がありました。
西松建設
中間期 売上 1,780億円→1,620億円(▲9.0%)
通 期 業績予想修正なし
南海辰村建設
中間期 発表なし
通 期 売上 432億円→372億円(▲13.9%)
西松建設が「上半期着工遅れ分は全て下半期に計上できる」という予想なのに対し、南海辰村建設は「上半期着工遅れ分が下半期にも影響してくるだろう」と考えているようです。
昨日記事にした大林組は、西松建設と同じく、通期では売上高の修正を行っていません。果たして、どちらの予想が正しいのでしょうか。それとも、ゼネコンによって影響の受け方がだいぶ違うのでしょうか。
南海辰村建設のIR
どちらも「建築確認審査が厳格化されて着工が遅れている」ことを下方修正の理由にしています。
しかし、2社の業績予想修正には大きな差がありました。
西松建設
中間期 売上 1,780億円→1,620億円(▲9.0%)
通 期 業績予想修正なし
南海辰村建設
中間期 発表なし
通 期 売上 432億円→372億円(▲13.9%)
西松建設が「上半期着工遅れ分は全て下半期に計上できる」という予想なのに対し、南海辰村建設は「上半期着工遅れ分が下半期にも影響してくるだろう」と考えているようです。
昨日記事にした大林組は、西松建設と同じく、通期では売上高の修正を行っていません。果たして、どちらの予想が正しいのでしょうか。それとも、ゼネコンによって影響の受け方がだいぶ違うのでしょうか。
2007年10月29日 (月) | 編集 |
大林組の業績予想修正IRが出ました。
中間期
売上 7,200億円→6,467億円(▲10.2%)
営業利益 30億円→72億円(+140%)
純利益 30億円→49億円(+63.3%)
通期
売上 16,800億円→16,800億円(変わらず)
営業利益 400億円→400億円(変わらず)
純利益 240億円→230億円(▲4.2%)
売上減少は、上半期に計上予定の工事が下半期に延びたことによるものだそうです。建築基準法改正の影響でしょうか。
利益の増加は、不動産事業の利益が増加したことによるものだそうです。
売上減少分は下半期、来期に繰り越されるので、なが〜い目で見れば不動産事業の利益増加分だけ増益と考えてもいいのでしょうか?
ですが、建築基準法改正の影響で着工が遅れる物件が予想以上に多くなってしまったりすると、通期の下方修正の可能性も否定できませんよね…。
なんだかよくわからない業績予想修正です…。
中間期
売上 7,200億円→6,467億円(▲10.2%)
営業利益 30億円→72億円(+140%)
純利益 30億円→49億円(+63.3%)
通期
売上 16,800億円→16,800億円(変わらず)
営業利益 400億円→400億円(変わらず)
純利益 240億円→230億円(▲4.2%)
売上減少は、上半期に計上予定の工事が下半期に延びたことによるものだそうです。建築基準法改正の影響でしょうか。
利益の増加は、不動産事業の利益が増加したことによるものだそうです。
売上減少分は下半期、来期に繰り越されるので、なが〜い目で見れば不動産事業の利益増加分だけ増益と考えてもいいのでしょうか?
ですが、建築基準法改正の影響で着工が遅れる物件が予想以上に多くなってしまったりすると、通期の下方修正の可能性も否定できませんよね…。
なんだかよくわからない業績予想修正です…。
2007年08月23日 (木) | 編集 |
岡部の中間決算が発表されました。
岡部は、土木建築用の仮設型枠や構造材を取り扱うメーカーであり、建材商社でもあります。ただ、現在は自動車部品やホテル事業も手がけています。今、建築業界はコスト競争が激しいため、高付加価値商品に力を入れ、利益率重視の営業展開をしており、その成果が決算にも現れているようです。
今回発表した上方修正は、売上は予想通りだったものの、建設関連、自動車関連での生産合理化を図ったことで、営業利益は340百万円増加する見込みになっています。原料価格が高騰する中でこれだけの合理化を達成できたのはすごいですね。増配もするそうです。
建設業界は公共事業の縮小などで厳しいと言われながらも、大手ゼネコンや大手建材メーカーは生産の合理化をしたり、仕入先へのコストダウンを要求したりして、「厳しい」という言葉とは無縁にも思えるくらいの利益をあげています。
岡部も、今年に京都工場を建て直した時などに工場の生産体制を一新しているのと同時に、外注生産を委託してる仕入業者へのコストダウンもかなり厳しく行ったのでしょう。
建設業界だけではないですが、大会社と中小零細企業との二極化がどんどん進んできています。二極化が進む中、「負け組になってたまるか」「勝ち組になるんだ」と歯を食いしばって努力し、コストダウンをやり遂げることのできる、日本の製造業を支えるたくさんの中小企業や町工場の底力もあらためて感じました。
岡部は、土木建築用の仮設型枠や構造材を取り扱うメーカーであり、建材商社でもあります。ただ、現在は自動車部品やホテル事業も手がけています。今、建築業界はコスト競争が激しいため、高付加価値商品に力を入れ、利益率重視の営業展開をしており、その成果が決算にも現れているようです。
今回発表した上方修正は、売上は予想通りだったものの、建設関連、自動車関連での生産合理化を図ったことで、営業利益は340百万円増加する見込みになっています。原料価格が高騰する中でこれだけの合理化を達成できたのはすごいですね。増配もするそうです。
建設業界は公共事業の縮小などで厳しいと言われながらも、大手ゼネコンや大手建材メーカーは生産の合理化をしたり、仕入先へのコストダウンを要求したりして、「厳しい」という言葉とは無縁にも思えるくらいの利益をあげています。
岡部も、今年に京都工場を建て直した時などに工場の生産体制を一新しているのと同時に、外注生産を委託してる仕入業者へのコストダウンもかなり厳しく行ったのでしょう。
建設業界だけではないですが、大会社と中小零細企業との二極化がどんどん進んできています。二極化が進む中、「負け組になってたまるか」「勝ち組になるんだ」と歯を食いしばって努力し、コストダウンをやり遂げることのできる、日本の製造業を支えるたくさんの中小企業や町工場の底力もあらためて感じました。
2007年08月20日 (月) | 編集 |
7月20日 上方修正
売上高 853→953(+11.7%)
8月10日 売上は下方修正、純利益は特別利益で上方修正
売上高 953→903(▲5.2%)
純利益 433→3,058
8月20日 中間期下方修正
中間期売上高 383→329(▲14.0%)
(単位:百万円)
いったいどうなってるんだ? 1ヵ月の間に業績修正が3回って…。
特別利益が出たことよりも、売上が上方修正する前よりもひどいことになってそうなのが気になってしかたないです。
売上高 853→953(+11.7%)
8月10日 売上は下方修正、純利益は特別利益で上方修正
売上高 953→903(▲5.2%)
純利益 433→3,058
8月20日 中間期下方修正
中間期売上高 383→329(▲14.0%)
(単位:百万円)
いったいどうなってるんだ? 1ヵ月の間に業績修正が3回って…。
特別利益が出たことよりも、売上が上方修正する前よりもひどいことになってそうなのが気になってしかたないです。
2007年08月20日 (月) | 編集 |
8月16日に発表した業績予想の修正を受けて、17日にストップ高の97円をつけていた千年の杜。
上方修正したところで大赤字には違いなかったので、買う気は起きなかったのですが、爆上げしてました。
相場全体に沈滞ムードが漂ってるから、ちょっとした材料でも反応したのかなと思っていたら、案の定、日経平均がリバウンドしたら爆下げ。
千年の杜で利益も損失もありませんが、今回の上方修正で勉強できたことがひとつだけありました。
それは、「千年の杜の業績予想が信用しがたい」ということ。
今回の修正理由になったのは、熊本の投資用不動産売買が完了したことだそうです。売却益が営業利益に計上されているので、この取引は千年の杜の「本業」です。その売上高は30億円を軽く超えます。千年の杜が計上した前年度売上高15億円弱の、実に2倍以上の取引です。金額から考えると、「本業」であるこの取引に対する会社の意気ごみは相当なものだったのではないでしょうか。また、長い時間をかけて取引(譲渡)成立に至ったのではないでしょうか。さて、千年の杜は、この取引がいつ頃成立すると考えていたんでしょう。
取引成立時期が予想できたのに、株価にインパクトを与える材料としてわざと業績予想に入れていなかったとしたら、業績予想は信用できないですよね。
逆に、本当に平成20年3月期に売れる見込みがないと判断していたのだとすると、不動産投資業のセンスがちょっと足りないのかもしれません。となると、今後いつ業績予想が修正されるかという不安がつきまとうので、私としては信用したくないですね。
経理・財務担当者はがんばっているのかもしれませんが、投資家にとってはこれでは困ってしまいます。
失礼な言い方かもしれませんが、まあ、ボロ株なんてこんなもんかもしれないですね。
そうそう。それともう1つ。
今回の爆上げの原因と思われる上方修正の内容、6月25日に発表されてたんですね。で、そのときも2日だけ大商いになっています。
一度株価が反応した材料で、その時よりも大きな相場が来るっていうのはまずないでしょう。
まあ、春日電機と違って、売り場があるだけマシとも言えますね。
上方修正したところで大赤字には違いなかったので、買う気は起きなかったのですが、爆上げしてました。
相場全体に沈滞ムードが漂ってるから、ちょっとした材料でも反応したのかなと思っていたら、案の定、日経平均がリバウンドしたら爆下げ。
千年の杜で利益も損失もありませんが、今回の上方修正で勉強できたことがひとつだけありました。
それは、「千年の杜の業績予想が信用しがたい」ということ。
今回の修正理由になったのは、熊本の投資用不動産売買が完了したことだそうです。売却益が営業利益に計上されているので、この取引は千年の杜の「本業」です。その売上高は30億円を軽く超えます。千年の杜が計上した前年度売上高15億円弱の、実に2倍以上の取引です。金額から考えると、「本業」であるこの取引に対する会社の意気ごみは相当なものだったのではないでしょうか。また、長い時間をかけて取引(譲渡)成立に至ったのではないでしょうか。さて、千年の杜は、この取引がいつ頃成立すると考えていたんでしょう。
取引成立時期が予想できたのに、株価にインパクトを与える材料としてわざと業績予想に入れていなかったとしたら、業績予想は信用できないですよね。
逆に、本当に平成20年3月期に売れる見込みがないと判断していたのだとすると、不動産投資業のセンスがちょっと足りないのかもしれません。となると、今後いつ業績予想が修正されるかという不安がつきまとうので、私としては信用したくないですね。
経理・財務担当者はがんばっているのかもしれませんが、投資家にとってはこれでは困ってしまいます。
失礼な言い方かもしれませんが、まあ、ボロ株なんてこんなもんかもしれないですね。
そうそう。それともう1つ。
今回の爆上げの原因と思われる上方修正の内容、6月25日に発表されてたんですね。で、そのときも2日だけ大商いになっています。
一度株価が反応した材料で、その時よりも大きな相場が来るっていうのはまずないでしょう。
まあ、春日電機と違って、売り場があるだけマシとも言えますね。
| ホーム |






